2016年11月24日

香嵐渓の始まりとは❓

香嵐渓のもみじについて
(1634年)に香積寺の三栄和尚が、美しい自然をより美しくみせ多くの人にみてもらいたいとの願いがあり、巴川から香積寺までの参道や周辺にカエデやスギの木を般若心経を1巻詠むごとに、1本1本植えたのが始まりとされています。その後もみじを増やそうとさらに、地元の人などの手によって数多くのもみじが植え足されたり管理され、散策道が整備され現在のようになりました。
香積寺は香嵐渓発祥の地です。香嵐渓の始まりとは❓


ぜひその香積寺まで足を運んでいただきたく竹灯りを道しるべとして香積寺の周辺に竹灯りを設置しています。

香嵐渓の始まりとは❓


香積寺までの道のりは階段が多いですが竹灯りを眺めながらみなさんで香積寺までお越しください。
香嵐渓の始まりとは❓



この記事へのコメント
はじめまして
毎年秋になると足助の町は、全員の皆さんが
一生懸命活躍されている そんな風景が素晴らしいと思います
実は私の祖父祖母が足助の出身です
先祖代々の墓地も足助に有りまして時々行きます
仕事柄随分前にお雛さまの時
きもので歩くイベントを2回ほどしたことが有ります
足助はなんといっても懐かしさと品の良さを感じますが
こうして写真を見せて頂くとすぐにでも行きたい気持ちになります
ご活躍ご繁栄をご祈念させて頂きます
Posted by おかあさんおかあさん at 2016年11月25日 12:14
はじめまして。麺の会、河合です。
秋の香嵐渓に足を運べるように少しずつ変化をつけ、思い出作りのお手伝いができたら良いかと仲間で考えています。

祖父祖母が足助の出身ですか。年齢関係なく繋がっていく町でもあるのでどこかで知ってたりしてたら良いですね。
来年2月から行われる中馬のお雛様も、是非またお越し下さい。

竹灯りは11/26(土)27(日)が最終です。相変わらず道は混んでいますが、懐かしい足助に足を運んでもらえたら嬉しいです。
また、当ブログで足助の様子やイベントなど載せていきますので、ご覧いただけたらと思います。
Posted by 麺の会麺の会 at 2016年11月25日 14:06
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香嵐渓の始まりとは❓
    コメント(2)